ユーグレナ育ちのお米栽培に挑戦しています
品質向上に科学的知見を!まつえんどんの新たな挑戦
令和7年度「ぴかまる」の栽培に土壌改良資材として大協肥糧株式会社の「藻力(そうりき)」を採用しました。「藻力」には株式会社ユーグレナのユーグレナが入っています。
有用微生物を多く作り、稲の根を伸長させる作用を期待。令和7年度「米・食味分析鑑定コンクール」でユーグレナ育ちのぴかまるが金賞受賞したことから食味向上に一定の効果を実感しています。
ユーグレナとは?
ユーグレナといえば微細藻類のミドリムシで健康食品としてはご存知の方もいらっしゃると思いますが、化粧品・バイオ燃料などの原料に加え、ユーグレナの持つ豊富な栄養素や生態系へ好影響を与える可能性を活かす、動物や植物の健やかな成長を支える飼料・肥料分野へも進出しています。

期待できる「米栽培に与える」効能とは?
有用微生物を多く作り植物の根を伸長させる資材であり、藻の仲間なのでお米の甘みに好影響を与えるのではと期待し採用しました。
ユーグレナ社の研究では「ユーグレナ粉末を土壌に添加する試験では、善玉菌として知られる放線菌数※2やA/F値※3が大幅に増大する結果が得られた」とあり、植物の根が水分や養分を取り込む能力を改善し、収量や品質の向上に寄与するともあり、期待が膨らみました。
結果、ユーグレナ入りの「藻力」を採用したぴかまるはその年「米・食味分析鑑定コンクール」で金賞受賞を受賞しました。
※2 放線菌:土壌団粒化促進や病原性菌抑制といったはたらきをします
※3 A/F値:放線菌と糸状菌の割合(放線菌/糸状菌)を数値化したもの。土壌分析の指標として広く使用されています


ユーグレナ育ちのぴかまるが令和7年金賞受賞いたしました!

令和8年度は「ゆうだい21」でもユーグレナの「藻力」を採用予定です。これからもまつえんどんのお米作りに欠かせない助っ人になりそうです。